総合格闘技 空手道 禅道会 横浜支部月刊フルコンタクトKARATE2012年7月号

禅道護身術 連載 第7回

前回は、相手に服を掴まれた時の対処方法を紹介した。今回は、一人もしくは多人数の相手が近づいてきて危害を加えられそうになった時の対処方法を紹介する。

護身術に必要な打撃とは

空手道禅道会では、打撃の理論を指導する時に大まかに二種類の打撃に分類する。

一つ目は相手の行動を止める打撃(ジャブ、前足からの前蹴りなど)、二つ目はその後相手を倒す攻撃(右ストレート、廻し蹴りなど)。この二つは、打撃を出す目的が違う。打撃を放つ時の気合いの出し方も違う。

護身術として打撃を使う時は、相手が一人の場合、相手の行動を止める打撃はあまり使用しない。ジャブのような相手の行動を止める打撃は、相手よりワンモーション多くなるため、相手に悟られやすくなってしまう。そのような打撃は護身術には適さない。

護身術で必要な打撃では、適切な間合いからいかに相手を一発で的確に仕留めるか、そのためにいかに速く放つかだけを考える。

今回初めに紹介する右ストレートは、相手をいきなり倒す技の代表である。

相手が近づいてきた時のストレート、フック

相手が近づいてきた時のストレート、フック

相手が複数いる時の護身術の打撃

相手が複数いる時の護身術の打撃
相手が複数いる時の護身術の打撃2

空手道禅道会 横浜支部の紹介・大畑支部長プロフィール

※雑誌についての詳細は、株式会社福昌堂編集部にお問合せください。電話番号03-3309-0954

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