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雑誌掲載記事

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月刊フルコンタクトKARATE2012年4月号 護身術における頭突きの対処方法

禅道護身術 連載 第4回

以外と知られていない対処法

頭突きとは、文字通り自分の頭で相手の頭を攻撃する技である。

技の特性は、まず近距離での技ということ。次に体移動により威力を出す技だということである。

つまり近い距離で体を大きく移動させて固い頭を相手にぶつける技なので、技のモーションがパンチに比べて大きく、相手に当たれば大きなダメージを与えることができる。しかし、相手に当たる自分の頭の位置が悪いと自分が大きなダメージを受けてしまう。また、体移動が封じられると威力が無くなってしまう。

護身術において頭突きは接近戦の武器の一つとしてとても重要ではあるが、技を出した後自分がダメージを受けてしまうかもしれないという大きなリスクがある。したがって頭突きは威力が高いということを知っていても、やる人は少ない。

また、格闘技の試合においては頭突き禁止の競技も多いので、この技に慣れておらず対処方法に困ってしまう人も多いのではないかと思う。

相手が頭突き攻撃をしてきた時の膝蹴り攻撃

相手が頭突き攻撃をしてきた時の膝蹴り攻撃

相手の頭突き攻撃に対処して膝蹴りを打とうとしたが相手がダッキングして攻撃を回避しようとした時のテイクダウンの方法

相手の頭突き攻撃に対処して膝蹴りを打とうとしたが相手がダッキングして攻撃を回避しようとした時のテイクダウンの方法

自分が頭突き攻撃をした後に相手が服を掴んできた時の反撃方法 その1

自分が頭突き攻撃をした後に相手が服を掴んできた時の反撃方法 その1

自分が頭突き攻撃をした後に相手が服を掴んできた時の反撃方法 その2

自分が頭突き攻撃をした後に相手が服を掴んできた時の反撃方法 その2 空手道禅道会 横浜支部の紹介・大畑支部長プロフィール

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