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トピックス

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キックボクシング④


カテゴリ: 格闘技の話 タグ:
往年の名キックボクサー 亀谷長保選手 前回、取り上げたのは全日本キックだったが、そのライバル団体である日本キックボクシング連盟にも強い選手がいた。目黒ジムのフェザー級チャンピオン亀谷長保選手である。とにかく、アグレッシブなファイターでハードパンチャーだった。全日本キックとの団体試合で目白ジムのフェザー級チャンピオン、島三男選手を一ラウンドでKOもしている。 記憶に残っている名勝負はムエ

12月9日 第53期RF武道空手道関東地区大会


カテゴリ: 行事・審査・大会のお知らせ タグ:
日時 平成30 年12 月9 日(日) 入場料無料 12 時00 分集合・計量開始/ 13 時開会式 会場 台東リバーサイドスポーツセンター第一武道場(東京都台東区今戸1-1-10) 大会要綱/出場申込書

キックボクシング③


カテゴリ: 格闘技の話 タグ:
往年の名キックボクサー 藤原敏男選手 自分がキックデビューした当時は、すでにキックボクシング停滞期だった。テレビ放映され、キックボクシングが一大ブームを巻き起こした頃は、自分が所属していたジムも200名近くもの練習生がいたという。空手をはじめ、腕っぷし自慢の男たちがこぞって入会し、練習していたのだから、今のジムの雰囲気とはかなり、趣も変わっていたと想像される。「強くなりたい、選手を目指し

キックボクシング②


カテゴリ: 格闘技の話 タグ:
プロデビュー 念願のプロデビューをしたのは、入会一年後のことだった。そのころにはジム内のスパーでは、オフェンスもディフェンスもしっかりしてきたし、先輩とやっても互角に戦えるようになっていた。例の天才肌の選手ともガードを固めて、ローキックを返すという戦法で優位に立てるようにもなっていた。だから、それなりの自信もついていたのである。気持ちの中では、一ラウンドでKO勝ちしている自分の姿が浮かん

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