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空手道 禅道会 小沢 隆 代表 名古屋セミナー.4(最終回)


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 小沢隆 タグ:
センスではなく、認知することで可能性も生まれる 以下、小沢代表、名古屋セミナーの最終回。 「シャドーというのは、センスですが、基本稽古というのは呼吸法や姿勢をどうすればいいかを意識してやります。そこで武道というものの稽古を通して、『認知』を深めていくのです。いかに自分が何のためにこれをやっていて、その動作をやっていて、深く突き詰めていくということなのです。 センスだけを頼りにしている

空手道 禅道会 小沢 隆 代表 名古屋セミナー.3


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 小沢隆 タグ:
呼吸法と抗重筋について 小沢代表のセミナーのシリーズ3。 前回の記事では、「楽な立ち幅」をとることが大切であり、それによって、武道や格闘技の試合における稼働力のある動きができるということや、自分で一つ一つの認知を作っていくことの大切さ、「快」が重要であると書いた。今回はその続きを書いていく。 「例えば、八ヶ岳に荷物を揚げるようなおじいちゃんがいます。その人たちは重い荷物を背負って登っ

空手道 禅道会 小沢 隆 代表 名古屋セミナー.2


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 小沢隆 タグ:
実戦格闘技で勝利するには、楽な立ち幅が重要 前回に続いて、禅道会・小沢代表による名古屋セミナーの話。 質量普遍の法則から言えば、誰もが600㎏のパンチを打てる可能性はなくはないというのが前回、記述した内容であった。それができないのは、下半身から発動したエネルギーが打とうとした時に分散してしまうから。人間があらゆる局面で、精神的に追い込められてしまうからというのが小沢代表の話であった。以

空手道 禅道会 小沢 隆 代表 名古屋セミナー.1


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 小沢隆 タグ:
8月11日の日曜日、禅道会・小沢代表を招いてのセミナーが行われた。今回はその模様を書いていきたい。 質量普遍の法則から、下半身から発動する力を考察する セミナーが開催された場所は禅道会の友好団体である空手道・大森道場。空手をはじめとする武道を学ぶ者、十数名がここに集まった。以下、小沢代表の話である。 「のっけから、変な質問をするようですが、質量普遍の法則って、ご存じですか?多分、中学

日本拳法について


カテゴリ: 格闘技の話
強烈な打撃の威力は、波動拳という独特の打撃法から生まれる。 自分の知り合いで日本拳法を学んでいるAくんという男がいる。彼は中学時代に柔道部、高校は極真空手、その後、キックボクシングジムにも通っていた。そして、日本拳法を始める直前、地下格闘技(すでに無いが、金網内で戦う)で二試合して、一回引き分け、二回目は強い相手とやらされ、二ラウンドでTKО負け。体重差のハンディもあったそうだ。その直後

梁山泊空手道連合・総帥 富樫宜弘の空手人生・2


カテゴリ: 格闘技の話, 梁山泊空手 富樫宜弘 タグ:
道無門会脱退後、梁山泊空手道連合を設立する 前回に続いて、梁山泊空手道連合の富樫宜弘総帥の話。結婚して練馬に移ってからの富樫は本格的に空手の稽古を積み、やがて、無門会の練馬支部を設立、練馬支部長となる。支部は練馬で二か所、杉並でも一か所、二年ぐらい指導にあたっていた。しかし、兄と意見が合わなくなったこと、さらに仕事も大変な時期だったので、無門会は辞めざるをえなくなった。そして、昭和60年

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