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禅道会 佐藤龍汰朗の武道人生


カテゴリ: パンクラス 佐藤龍汰郎, 格闘技の話
小学校五年生から柔道を始める 今回、紹介するのは禅道会・横浜支部の佐藤龍汰朗選手。禅道会と並行して、総合格闘技の坂口道場、柔術のエクストリーム柔術アカデミーでも学び、プロ選手としてパンクラスのリングに上がっている。神奈川県の川崎市の出身で2001年の12月生まれの21歳。総合格闘技のファイターとして将来を期待される佐藤だが、格闘家として良くあるような活発でやんちゃな子どもではなかったらしい。

空手道禅道会 世田谷道場長 中島康喜②


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 中島康喜
療養しながらフィリピン支部で指導に当たる 治したい一心からフィリピン行きを決めた中島。知らない人からすれば、「何もかも投げ捨ててまで、海外に行く?」と思われるかもしれない。しかし、中島にはいろいろ考えてもそれ以外、望ましい選択肢がなかったのである。鬱病の場合、心的なストレスをなくし、環境を変えることで治る見込みも出てくる。それを期待してのフィリピン行きだったのだ。 やる気そのものが消失して

空手道禅道会 世田谷道場長 中島康喜①

空手の試合

カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 中島康喜
幼稚園から小学校六年生まで柔道を学ぶ 今回、紹介するのは日本でも珍しい神社での空手道場を有する、禅道会・世田谷の中島道場長である(以下、敬称略)。神社と武道、個人的にマッチする組み合わせと思うが、いかにも健全な青少年の指導が行われそうなイメージがある。その長として空手指導を行う中島は1974年の5月生まれ。世田谷区の出身で少年時代はどちらかというと、落ち着きがなく、運動が好きなタイプだったそうだ

禅道会 谷村泰嘉の武道人生


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 谷村泰嘉
阪神タイガース入団を目指して、リトルリーグに入る 今回、紹介するのは19歳の若手のホープ、谷村泰嘉だ。兵庫県出身の彼は親が阪神タイガースのファンで、本人も幼少期から将来は野球選手になろうと思っていた。その意気込みも本格的で四歳ぐらいからリトルリーグのチーム入っていたそうだ。中学になってからは、ピッチャーとサード、外野をやっていたと言うから、親の勧めもあったとはいえ、好きで夢中になってやってい

禅道会・小林邦之の武道人生


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 小林邦之
テニスに熱中していた学生時代。そして、自衛隊に入隊 一度、真剣に足を踏み入れたからには、そうは簡単にやめられないのが武道の奥の深さである。それが魅力でもあるのだが、鍛えに鍛えぬいても年を経るにつれ、肉体は衰える。スピードも反射神経もパワーも二十代のようにはいかない。それでも、継続さえすれば体力的にもやっていけるのが武道である。それをできる身体操作を修得するのもめざすところだろう。今回、紹介す

禅道会・青木隆明の武道人生②


カテゴリ: 格闘技の話, 禅道会 青木隆明 タグ:
禅道会長野支部長になる 前回からの続き。2008年の禅道会10周年の大会に参加した青木は決勝戦で、静岡支部長の熊谷選手と対戦して勝利。中量級で優勝を果たした。試合に対して、特に入れ込むということはなかった青木だが、過去に対戦して勝利した相手だったので、初めて「負けられない」というプレッシャーを感じたらしい。ちなみに、彼は研修生の時から「毎日の練習が試合」という気持ちでやっていた。試合だからと

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