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眞日本武道空手道連盟 大森道場・大森広介の武道人生②

ウクライナの子どもたちと

カテゴリ: 眞日本武道空手道連盟 大森広介, 格闘技の話
[caption id="attachment_3351" align="aligncenter" width="1024"] 長野県大鹿村にて[/caption] 禅道会・小沢主席師範との出会い 大森の人生において、何人もの偉大な人物が現れてくるが、禅道会・小沢主席師範との出会いはことに大きかった。初めて出会ったのは2023年、東京の富樫師範の道場開き後のパーティーの場だった。その頃から小沢

眞日本武道空手道連盟 大森道場・大森広介の武道人生①

無差別大会で2年連続「特別賞」

カテゴリ: 眞日本武道空手道連盟 大森広介, 格闘技の話
[caption id="attachment_3349" align="aligncenter" width="1024"] 無差別大会で2年連続「特別賞」[/caption] 柔道の名門校で猛練習の三年間を送る 今回、この記事で取り上げるのは、眞日本武道空手道連盟 大森道場・大森広介である。通例通り、武道を目指すことになったきっかけを訊ねると、こんな答えが返ってきた。 「父親が精肉店を営

日本拳法 新田龍一の武道人生


カテゴリ: 日本拳法 新田龍一, 格闘技の話
澤山宗海(さわやまむねおみ)氏により設立された大日本拳法会 日本拳法は昭和七年に宗家である澤山宗海により、設立された。澤山宗家はもともとは柔道家であったのだが、講道館は危険とされる当て身・関節技を排斥していた。しかし、澤山宗家は「投げる前に殴るだろう」という発想を長年にわたって抱いており、空手(当時は唐手)の糸東流開祖の摩文仁賢和に教えを受けていたことがあった。しかし、当時の空手は自由組手の

禅道会 谷村泰和の武道人生


カテゴリ: 禅道会 谷村泰和, 格闘技の話
兄弟と共に歩む総合格闘技人生 今回、紹介するのは今年の四月に高校三年生になる谷村泰和(やまと)。以前、この記事で紹介した谷村泰嘉(たいが)選手の弟である。兄弟そろって、格闘技の世界を歩む二人だが、谷村泰和だけは違う。彼はなんと、二歳の時から禅道会で練習をしていたのである。「記憶があった時はすでに格闘技をやっていた」と語るだけに、禅道会=生活の一部、習慣のようにやってきたのだ。親の勧めで空手を

禅道会 野村剛の武道人生


カテゴリ: 禅道会 野村剛, 格闘技の話
小学校四年時に父親の転勤でベルギー・ブリュッセルに移住 武道を学ぶ者にとって、年齢に関係なく技の向上を図れるということは大きな魅力だと思う。そこにこそ、武道の醍醐味があるわけだが、昨今は年長者でも大会に出場し、活躍する者も増えてきた。今回、紹介する禅道会・野村剛もその一人だ。野村は1967年生まれの57歳。出身は三重県で父の転勤で東京都練馬区に移り、その後、野村が小学校四年生の時にまた転勤で

禅道会 小枝 保之の武道人生


カテゴリ: 禅道会 小枝 保之, 格闘技の話
30歳で禅道会に入門する 前回に引き続いて、取り上げるのは禅道会・横浜支部の小枝保之。1972年3月生まれの52歳である。出身地は青森県弘前市。高校を卒業後、大学(夜間)進学と同時に、自動車の部品の卸をしている商事会社に就職する。この会社は夜間の大学にも通わせてくれる、寮もあるし、交通費も出してくれるというので就職したのだそうだ。会社と大学も近かったので、働きやすく学びやすい環境だった。学生

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